コラム

綺麗に遊ぶお客様を大切にする。

あるていど風俗で稼いで貯金ができたら、
風俗を辞めたい……こう思っている女性もいると思います。
「わたしは60歳になっても70歳になっても、
風俗で働きたいです」と言っている女性に出会ったことがほぼないので、
おそらく多くの女性は「辞め時」を見据えつつ、
ちょっと切ない気持ちで仕事をしているのかもしれません。

風俗であれ「きれいに遊ぶお客さん」
を大事にすれば、それなりに楽しく稼ぐことができます。

例えばきれいに遊ぶお客さんとは……

1.暗黙の了解がわかっているお客
2.相手を思いやりつつ遊ぶお客
3.店にそれなりの回数通って、実績を作っているお客

になります。

言うまでもなく、そういうお客さんは、
高級店に多いことになっています。
でも、昔ほど景気が良くないので、昔、
高級店できれいに遊んでいたお客さんが、
大衆店に流れているのが今の時代です。

だから、大衆店で腐っている場合ではないのです。
どんなお店にも、きれいに遊ぶ客から、だらしなく人に
迷惑をかけつつ遊ぶお客までいます。
あなたがやるべきは「きれいに遊ぶお客さん」を、
自分の目と勘で探して、そういうお客さんを大切にすることです。
客差別をしなさい、ということではありません。
きれいに遊ぶお客さんって「自分だけが女性にエコヒイキされている」と感じたら、お店に来なくなったりします。
エコヒイキされたのでは、きれいに遊べないからです。

きれいに遊ぶ男性は、いい仕事をしています。
お給料が高い仕事ではなく「いい仕事」をしています。
それなりに人的ネットワークも広いです。
会話をしていて、夢を見せてくれます。

でっかいクルーザーでデートしようぜ♪ という夢ではなく、
あなたのこれからの人生に必要な仕事の情報や、
生きていく上で必要な知恵などを授けてくれます。
そういうお客さんとともに、風俗店で働けたならば……
あなたはきっと、自分の先の人生を憂う回数が減ります。

あくまでも肌感覚ですが、どんなお店にも、
きれいに遊ぶお客さんは、必ずいます。
10人お客さんがいたら1人は、きれいに遊びます。
そういうお客さんを、とことん大事になさい。
その人が、あなたの先の人生を照らしてくれます。

いい女性になりたいのであれば「きれいに遊ぶお客さん」を大切に!