60歳以上の男性が熟女に期待していること
60歳以上の男性客が熟女に期待していることを、スナック又はキャバクラを例にとってご紹介したいと思います。
60歳以上の男性客は「スナックで働いている女性と付き合いたい(エッチしたい)」と思っています。
こういう男性心理を、知っている女性はすでに知っているかもしれませんが、今さらここで説明するまでもないことかもしれません。
40歳を過ぎてはじめてスナック(キャバクラ)で働きだした何人かの女性に聞きましたしたところ、彼女たちは意外なことを口にしました。
「60歳を過ぎている男性にも、性欲があるのか?
わたしの父親みたいな年齢のお客さんなのに!あります。
60歳を過ぎてもなおスナック(キャバクラ)に通っている男性は、若い頃によく飲み歩いていた人たちです。
毎晩キャバレー(今はキャバクラ)に通う「夜の街のベテラン」的なお客さんもいます。
あるいは、会社経営者や会社役員、営業職などをやっていた男性のなかには、「仕事終わりの接待」が、日常化していた人もいます。そういう人たちのなかには、北新地の高級クラブで若い頃に味わった「おいしい思い」を、もう一度、近所のスナックで実現させたいと思っている人もいます。
あるいは、あからさまにはそうは思っておらず、北新地で接待した帰りに近所のスナックに立ち寄ったらかなり落ち着けたので、ずっとおなじスナックに通っているという人もいます。
いろんな過去や動機はありますが、話を聞いてわかったことはただ1つで、「どんなにマジメそうに見える60歳以上のお客さんであっても、どんなにモテなさそうに見える60歳以上のお客さんであっても、『とにかくきっかけさえあれば、スナックの女性とエッチしたい』と思っている」こういうことが言えます。
だからといって、エッチする覚悟でスナックで働く!
なんて必要はまったくありません。
いざエッチとなったとき、おそらく多くの60歳以上のお客さんはドギマギしちゃって、大きくなるべきものも大きくならないと思われます。つまり60歳オーバーの男性客は、「昔の成功体験」と願っているだけということです。
男性は「昔、キャバレーでおいしい思いができた」
たった1回か2回の成功体験を、いつまでも引きずっている生き物なのです。
だから、スナックで働く女性が「ふつうに働いていても、そこに自分で自由に「夢物語」をかぶせて、カウンターで楽しく飲んでいるのです。女性は、自分が思うように、やりたいように、スナックのカウンターの中で振る舞えば、それだけで稼げるのです。