コラム

面接で不採用になる特徴!

風俗店でいろんな女性と接してくれば、
女性のいいところも、エグイところも見えてくるといいます。
つまり、「ちょっと男子スタッフに色気を使ってみよっかな、
そしたらわたしだけ特別扱いされるかな」とか
「これくらいおとなしくしておくと、お店の人の、
わたしに対する印象も良くなるかな」なんて思っているその気持ちは、
すべてお店の人にバレているということです。

それで、なぜ面接に落ちるのか?

お店の人は「ああ、この人、お客さんにも『ちょっといい人ぶって』
演技するんだろうな、つまり、心のこもった接客をしない人なんだな、
お客さんにバレなければ手抜きの接客をするんだろうな」と思うからです。

求人サイトなどを経由してメールで応募する場合、
メールの返信が遅い人も、面接に落ちる確率が高いそうです。

メールの返信が遅い理由って、人それぞれあると思います。
たとえば旦那が家にいるときは返信できないとか……
子どものことをやっていたらあっという
間に夕方になってしまったとか……。

でも、厳しいことを言うようですが、
仕事をしてお金を得るというのは、
そういうもろもろのことを「どうにかして」、
しかるべきときにしかるべき返信をする……
こういう能力も問われているということです。

風俗バイトだけが特別ではない、ということです。
風俗バイトだって立派な接客業です。
おそらく多く女性は、「風俗バイトも立派な接客業だから、
旦那にバレなければやってもOKだろう、
子どもにバレなければやってもOKだろう」と思っているでしょう。

あるいは、そう思わなければやってられないと
いう気持ちを抱いている人もいるでしょう。
そうであるならば、ほかのお仕事の面接と同じく、
風俗のバイトの面接も、誠実に、正しく受ける、
ということに尽きるのではないでしょうか。
風俗のバイトは、ホントに「立派な接客業」なのだからです。